昨年からある英語の雑誌を購読しています。
以前に若くして数千万円を稼ぐある投資銀行の方に読むよう進められた雑誌です。
毎週送られてきますが、今週の記事も結構面白かったです。
1つ気になったのはIPOについてです。
フェースブックという、今映画化されて話題のソーシャルネットワークサービスですが、
まだ非公開企業です。いつ上場されるかと米国では騒がれていますが、
当面はしないそうです。
そんな中、ゴールドマンサックス証券が一握りの大金持ちに、
特別に投資をするディールを結んだそうです。
これだけ騒がれていれば、上場すれば高値が付くのは明らか。
同誌によれば、民主的と見える株式市場でも、
はやり大金持ちが多くの利益を獲得し、
もうけを取った残りを買わされるという感じの表現が。。。
ぜひこういう株を上場前に買いたいものです。
さて、今週はUNIQLOも特集されていました。
高機能の服を安価に売ることでアジアナンバーワンとなった企業。
昨年は「ファッション」という脇道にそれたことで業績が低迷。
今後はベーシック回帰で挽回するとのことです。
さすがアメリカ人の説明はわかりやすいですね。
その雑誌はこちらです。
コメント